小学生のときにテレビでみたボクシングの試合。全身に電流が走ったことを覚えています。中学時代は陸上競技で全国大会まで出場。その後、プロボクサーへの道を決めました。18歳から29歳までプロボクサーとして活動し、タイバンコクでの試合では日本人初タイ王国スーパーフライ級チャンピオンにまでなることができました。ここで出会った方々のおかげで今の僕があります！
プロボクサーを引退しサラリーマン生活3年を経て、2014年に法人設立後、福津市にデイサービスちからいっぱい若木台（介護事業所）を開所しました。現在はデイサービス事業（2か所）と有料老人ホームちからいっぱいを経営しています。介護事業の世界に戦いの場を変え9年目に入りました。ボクシングから介護の分野へ、幅の広がったよそにはないサービスを提供していきます。